フリマアプリ「メルカリ」

採用情報

プロダクトチームインタビュー

プリンシパルエンジニア
鶴岡 達也

デザイナー
宮上 佳子

プロデューサー
山本久智

プロダクトチームインタビュー

Q1 プロダクトチームの構成は?

山本

構成としては、大きく4つ職種があって、具体的に言うとプロデューサー、デザイナー、エンジニア、QA(品質管理)になります。

Q2 プロダクト開発の進め方は?

山本

基本的にはプロデューサーが大きな仕様を作って、デザイナーとデザインを詰めて、エンジニアが実装して、最後にQA(品質管理)がそれをQAして、リリースに向けて動かしていくという流れになります。

Q3 メルカリのデザインの特徴は?

プロダクトチームインタビュー

宮上

使ってくれる人が絶対に迷わないデザイン・UIを目指しました。フリマアプリがたくさんある中で、なぜメルカリが突出しているのか、というのは多分そこだけだと思うんですよね。とっつきやすくて、簡単で、ずっと見ていて楽しい、売り買いも楽、というのを目指しました。

Q4 デザインのリニューアルについて

宮上

デザインが変わったとか、使いにくいという声は一つも上がってこなかったんですよね。なぜそんな声が一つも無かったのかと考えると、ひとつはリデザインが上手くいった事と、ユーザーはデザインを見ていないという事ですよね。それを学びました。気づかれないというのは本当にプロ中のプロですよね。自分にうっとりです(笑)

Q5 ヤマト運輸との連携プロジェクトで苦労したのはどのような点ですか?

宮上

UIのパターンをバージョン8か9ぐらいまで作りましたね。

山本

作りましたね・・・

宮上

今までメルカリにも無いし、この世に無かったものが、いきなりできます、と言われても、何の事か全く使ってくださる方はわからないので、しかも小さい画面の中で、文字もゴチャゴチャと書くわけにもいかないし、作っては捨て、作っては捨てして、すごくわかりやすいようにして出したら、意外とわかりやすかった(という反応があった)やっぱりそれぐらい考えただけあったという感じですよね。ヤマトのプロジェクトをやる前は彼(山本)は体重90Kgくらいあったんですけれど、こんなにガリガリになったんですよね・・・・

山本

2ヶ月で30Kg痩せましたね・・・(笑)  ※冗談です※

Q6 短期間でメンバーが急激に増えていますが、どのような事を心がけていますか?

プロダクトチームインタビュー

山本

なるべくコミュニケーションの場はオープンにしているんじゃないかなと思いますね。プライベートメッセージやミーティングで全ての物事を進めるのではなく、今はSlackをコミュニケーションツールとして使っていますが、Slackのようなオープンな場で議論する事によって、他の人も議論に入りやすいようにしていたり、あとは議論の内容を議事録としてGoogle Docsでアップロードして、それを誰でも見れるようにしたり、そのような方法によって、なるべく情報共有は全社的にされるような進め方をしていますね。

鶴岡

エンジニアで言うと、人数が増えてくると分業したくなるんですけど、あまり分業しすぎないというか、なるべく、ある部分にだけ関わっていくというよりは、全体をみれるようにしていますね。

宮上

それはなぜ?

鶴岡

それはなぜかというと、メルカリという一個のシステムで、例えば出品しか見ていないとなると、何をやっているかわからなくなってしまう。その部分の機能しか触らなくなると、その部分のコードしか見ないので、そこで何か機能を足したり引いたりする時に全体を見て考えられなくなってしまうので、そうするとお客様がアプリ全体を見たときにチグハグなものになってしまう。なので、どれかにだけにずっと関わるというのは、していない。そういう風にしています。

Q7 エンジニア/クリエイティブ/ビジネスなど、職種間でのコミュニケーションはいかがですか?

宮上

一緒に一から、「こういう事がやりたいね」ということがあったら考えていくので、ぶつからないんですよね。同じ目線でどんどん上がっていくので。今までそういう事でぶつかった事は、最初の頃はよくありましたけど、やり方がわかってからは、ほとんどないですね。

山本

基本的には自分の作りたいものにこだわるというよりも、いかにユーザーが使いやすいものにするかというお客様目線に立ったプロダクトの作り方をエンジニアも、デザイナーも、プロデューサーもみんなしている会社な気がしていて。全員そういう目線で物事を考えているので、その目線をもとに議論して、基本的にはすぐに落ち着く、ということが多いと思いますね。

Q8 どんな方がメルカリにフィットすると思いますか?

プロダクトチームインタビュー

鶴岡

エンジニアでいうと、スペシャリストは多いですが、何か一個だけできるというよりは、仕事の進め方や、コミュニケーションの仕方とか、そういった事がうまい人が多いと思います。はたから見るとスペシャリストで、「I型」のエンジニアに見えますけど、実際仕事するとすごくしやすい。色々な事ができるエンジニアにもこだわっていないですけど、結果的にはその人のスキルが一番活かせる状態になっているのかなと思いますね。

山本

プロデューサーもエンジニアリング経験がある人が多くて、仕様を考える時も、エンジニアの考えを理解した上で仕様を作れる人が多いのかなと思いますね。これしかできない、という人は、プロデューサーにはいないですね。

宮上

うちはサービス、アプリの会社ですけど、例えばアプリのUIを作るのがうまいというよりも、うちの考え方や文化に合っていて、ポテンシャルがあるか。たとえば「じゃあこれをやろうよ」と言ったときに、「これはやったことがないのでできません」だと困ってしまう。やったことがないと、すぐには理解できないと思うんですけど、そういったことをすぐに確認して、「じゃあステッカー作っちゃおう」とか、そうやってなんでもかんでもやってきた人だと結構ありがたい。欲しいと思いますね。

プロダクトチームインタビュー